管理医師 新居貞雄
新居 貞雄
略歴
昭和25726日香川県多度津町で生まれる。
2歳から18歳まで愛媛県松山で過ごす。
   
昭和443月 愛媛県松山市 私立愛光高等学校 卒業
昭和513月 大阪大学医学部 卒業
昭和517月 大阪大学医学部付属病院 研修医
昭和527月 大阪警察病院 内科医員
昭和547月 大阪大学医学部付属病院 第一内科医員
昭和568月 茨木市 聖和病院 内科医員
昭和585月 同病院 内科部長
昭和593月 医療法人守田会 オリオノ病院 院長
平成113月 新居内科開院
   
資格
医籍登録番号 第 231249号 (昭和51 6 7日)
内科認定医  第  65222号 (平成 21221日)
糖尿病認定医 第  1004号 (平成 312 2日)
老年病認定医 第 193364号 (平成 6 417日)
日医産業医  第 9702924

ホームドクター(かかりつけ医)について
お話したいと思います。大阪のような都会
には医療機関が多くいろいろな専門医がい
ます。これはすばらしいことですが、とん
だ落とし穴もあります。腰が痛いと整形外
科、めまいがすると耳鼻科、最近は脳外科
かもしれませんが、湿疹が出れば皮膚科等
々自分の判断で受診することが多いと思い
ます。50歳を過ぎれば、複数の科に同時
にかかることも多くなるでしょう。当然各
科の医師はそれぞれ全力で患者さんの希望
にこたえようとします。検査をし、必要に
よっては薬も出るかもしれません。患者さ
んとしては、その時は一応納得するでしょ
う。でもこんなかかり方ばかりでは、患者
さんの全身状態を総合的に把握している医
師が一人もいないことになります。内科に

かかっていたとしても、血圧の話しかしな
いようでは同じことです。どのような症状
でもまずはホームドクターと相談して、必
要があれば紹介状を持って専門医を受診す
る。紹介状には患者さんの体質・病状がか
かれていて、ホームドクターには専門医よ
り必ず返事が返ってきますので、こうして
おけば複数の科を受診することがあって
も、常に一人の医師が総合的に病態を把握
することができ、必要があれば、各専門医
と医師同士で相談することもできます。患
者さんにとって真に安心で、かつ納得でき
る医療はこうして作られる
と思っています。なんでも
相談できるホームドクター
を見つけることが、健康
の第一歩です。